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サボテンと仏教ですか。

今日、休憩時間に何気無くTVを見てたら、知る人ぞ知るサボの重鎮でギムノ協会の会長の村主氏が仏教の話をされてました。

サボテンやってる方でお寺の住職されてる方結構居るんですよね^^;
村主氏もその一人。



そのお話で、サボテンは感じる力が強い植物で話し掛けると応えるんです。
と言うお話をされてました。
サボテンにも仏性があると言う事をおっしゃりたかった様です。



ある事件で亡くなった子供さんが種から育てたサボテンを親御さんが枯れそうだからなんとかして欲しいとたまたまサボ園に居合わせた村主氏にお願いをして預かって植え替えして毎日頑張れ~と声を掛けて居たら驚く程に復活したそうです。

と言う話を絡めサボテンには仏が宿ると感じると言うお話をされてました。

仏性とは人の心に在るものだから特別な場所では無く何処にでも存在感するんだと言う解釈を自分なりにしてみましたが。。。^^;

栽培的に見ると、植え替えて最高の環境と適切な管理をした村主氏の手腕と見るのが一般的な園芸の考え方ですが、宗教的な意味で見るとまるで違う観点で見る事が出来ると感じました。



そう言われて見ると、特に何かする訳じゃ無いけど、毎朝ハウスに入りサボテンや他の植物を眺めてるのに、忙しくて3日程放置して見てなかったら傾いてたりする事はあります。
友人でも世話しなかったら鉢が落ちたとか、手に棘が刺さったとか言う人も居ました。
村主氏は世話してくれんの?と言って拗ねるんやと言ってましたが。。。

栽培的に見たら鉢の水分がなくなり軽くなったとかなど説明は付けれますが、そんなお為ごかしな説明よりは矢張りサボテンにも感情があったり、人の心を投影したりするのかな?
と思ってサボテンや他の植物達と生活する心も大事なんだろうなと思いました。
自分が更に年を食い、知識と経験を蓄えたら仏性をサボテンにも感じる事が出来るかもしれません。

※写真は関係ありません。
※お話の内容は大体でしか覚えてないので自分の主観もかなり入ってます。

今日はRockの日だから

園芸屋から見たRockとはどんな感じかと言う訳の分からない話で( ;´Д`)

ご存知の方も多いと思いますが、自分は厨房の頃よりRockが大変大好物なのです。
自分なりに考えるRockとは、反骨精神と知性じゃ無いかと思います。
どちらかが欠けるとタダのバカか頭でっかちのどちらかだと思うのです。
※あくまでRockの話です。

まぁ厨房の頃はそんな事微塵にも思ってなかったですが…シッ~ット。

自分が好きな物もRockかどうかが基準になってるのかも知れません。

例えば、自分は仏像マニアなんですが、仏像に侘び寂びなんか微塵にも感じないのです。
見仏記と言う本でも、仏像は当時は海外から来たスターだった見たいな事が記述されてますし、仏像の配置やら姿はなんかライブ会場そのものですよね。
お経が歌詞で信者はオーディエンスと言う感じです。

話は逸れましたが、園芸なんかもRockを感じます。
一般的には癒しやロハス的なイメージですが、自分にしたら、日本では育ちにくい海外の訳のわからない植物をあえて日本で育てて、どうだ珍しいだろ?と見せびらかす行為はRockそのものかもしれません。。。
オクで珍しい物が出たりすると不毛な争奪戦が始まったりするのもチケを取り合うファンそのものかもしれません。。。これはロックでは無いですが。

ロックを聞くと細胞が壊れるとも言われてますので支離滅裂気味な記事内容ですが、ロックの日の戯言と言う事でお許しを。。。








せっかくなので、Rockな植物の写真を。
ドルステニア達です。

ありがとう御座いました。

先日、ブログでお世話になっているさやさんからディフラクテンスの実生&愉快な仲間達を頂きました。

さやさんはオリジナルの実生を作っておられるようです。
実生に興味がある方は見て見ると良いかも。



中々綺麗になりそうなブツです。



あれ?エケベリアは集めてなかったんじゃ?って思われる方も居るかも知れませんが、一応色々在るんですよ(;´Д`A



紅葉が綺麗になりそうなブツですね。



種も頂きやした(・ω・)ノ
ありがとう御座いました^^

おまけに。。。



賄賂を頂きました。
ブルーアガベシロップ。
サラサラなのに甘いですね。
牛筋煮込みに蜂蜜入れるので今度これで試して見ようかな。
テキーラの様な風味がでるかな?

以上頂き物自慢でした(´Д` )

嵯峨御流と家元について

今日は少し園芸とは違う話です。



自分は実は活け花を習ってまして、流派は嵯峨御流を習ってます。
で、先日正教授と言う生徒さんに嵯峨御流の許状を出す事を許される人になりました。

嵯峨御流は1京都では知らない人は居ない位有名ですが、東京などの方で活け花やってる方でも何?って言われます。。。
なので少し嵯峨御流について簡単に説明したいと思います。

家元は京都嵯峨野にある大覚寺。
真言宗の古いお寺です。



上写真は嵯峨天皇の御影。

大覚寺は1200年前に嵯峨天皇が離宮として建立されたのが始まりとされてます。
嵯峨天皇は弘法大師空海を支援された天皇です。
また、芸術面でも大変優れた天皇でもあったようです。

伝によると嵯峨天皇が白菊を7本立てられて、以降花を捧げる時はこれを手本とすべし。と言われたのが嵯峨御流の始まりと言われてます。

歴史書では室町の立花が活け花の成立とも言われてますが、それより古いです。


上写真は後宇多法皇が使ったとされる籠。

その後一時期衰退しましたが、中興の祖と呼ばれて居るのが後宇多法皇。
嵯峨離宮で院政をしていたそうです。
また、後の世には南北朝の終りの調停をした場所でもあります。



上写真は嵯峨天皇の写経した般若心経を納めた心経殿にある心経前殿。
ここで嵯峨御流の階級の拝命式を行ないます。

歴史が古いお寺で、本尊は五大明王。
ですが、中心は嵯峨天皇が写経された般若心経と言う特殊な形態のお寺です。
住職も代々皇室から降りて来たやんごとない方が務めておられます。
なので住職じゃなく御門跡と呼ばれます。
許状を見ても大覚寺門跡と書いてあります。


上写真は大沢池に浮かぶ舟。

また景観としては日本最古の、人口池の大沢池、名古曽の滝などがあります。
京都ではモミジの名所として知られてます。


上は嵯峨学院の入口。

活け花嵯峨御流としては、江戸時代、未生斎広甫が花務長を務め全国に活け花を文化として広めたと言われてます。
その名残で、花名をもらうときには甫をつける人が多く、また正教授以上は嵯峨御流花務職と言う事になります。
許状に書かれた健甫は本名じゃ無いですよ。






写真は心経前殿の庭に活けられた御所車。

作風は
天地人の不等辺三角形をベースに花の特性を活かした三才格。
お生花と呼ばれる花態が特徴。
流麗で優雅です。
他にも未生斎が遺した色々な活け方が残って居ます。
伝統と雅に培われた活け花なのです。

説明は中々出来ませんが、伝統をキチンと継承してこそ革新的な物が出来るのが芸術の世界だと思います。

よく今までの型を打ち破るなどと鼻息が荒い若者がいますが、型破りとは型をキチンと理解して受け止めてから破る物で型が無いのに型破りは出来ない。それは型無しだと呼ばれます。
日々研鑽をして行かないと行けませんね( ;´Д`)

金のなる木から見る名前の。。。

あるベテラン栽培家さんの言葉。

植物の名前はその植物の特徴や特性を示す重要なキーワードである。

最近どこの誰とか具体例は挙げませんが、変な交配をして選抜もせず安易な命名をして人を半分だまくらかす輩が園芸の世界には多いデス。

話は横道に逸れましたが、サボテンや多肉には学名の他に流通名なる物もあります。
サボテンや多肉などは学名を漢字にした例、見たまんま特徴を示した物などが命名の由来になると思います。

例、リトープスの神笛玉→学名のジンテッキーから命名
例2、見た目から→珍宝柱とか



例不明、サボテンの笛吹→学名のポピーギーから???

などあります。
中2病臭い名前もありますが。。。

話が逸れましたが、
金のなる木の名前の由来の考察。

ネットや本などを見ると、五円玉を通して売った業者が居たのが由来。
と言う説が多いが、じゃあなんでお金を通す事を思い浮かんだ?
コロンブスの卵の理論になりますが、大抵は其処で思考停止して納得した振りをしてしまいます。

金のなる木は花月と艶姿と和名で呼ばれているクラッスラ属の多肉植物です。

艶姿が先に輸入されたと言われてます。

花月は肉厚の丸い葉っぱですが、艶姿は薄い小判見たいな葉っぱです。

其処で名前の由来の考察に近くなって来た所で、昔の日本の貨幣の作り方を見ると、型に解けた合金を流して作り後はばらして行く様ですが、その過程で枝銭て言う状態になります。



艶姿に似てませんか?
この植物が導入された当時はサボタニは金満家の趣味だったので、これの存在を知っている御代人が居ても不思議じゃ無いですよね。

当時は金満家の趣味家の間でそう呼ばれてたのかも知れませんね。

其れを聞いた園芸屋がお金を通す事を思いついたのかも。

…と考察されます。

※知る人ぞ知る有名な栽培家さんなどが実は絡んでるかも知れないので考察はコレまで(;´Д`A

安易な命名は名付け親が死んでも残り後の人が混乱をするのでよくよく考えないと行けません。

植物の名前は特徴や特性を示す重要なキーワード。
プロフィール

kawaken

Author:kawaken
時々ロックになる民俗学が好きな植物偏愛家です。
役に立つ事もたまに言うかもしれないけど、基本だらじゃべり。
時々若さ?ゆえの暴走もあるかも無いかも。
その時はご笑納を。

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