FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

サボテンの硬作りの話

やる気があるのか分からない拙ブログですが、時々ストンとネタが降ってくる事があります。 
 
 
碌でもない場合の方が多いですが… 
 
今回のネタはサボテンの硬作りの話。 
 
硬作り?なんだそれは?と言うと、簡単に言うと植物を狭い場所に植えて管理もギリギリと締め上げ小さく作る技法と言っておきますか…ここ昨今はすぐ虐待?ってなる変な圧力見たいのもありますが、一つ言わせて貰うと自分の欲と天秤を掛けてより良い園芸をやりたいそれだけの事です…もっともそれも所詮は些末な事だったりします…が。 
 
どうでも良い感傷は置いといて、最たる硬作りの園芸技法と言えば盆栽です。  
 厳しい風雪に耐えて本来の姿より小さく育つように何代の人の手によって意図的に尚且つ植物の植生を生かす技法は時には芸術とか言われたり、じっくり眺めると正にマクロコスモを感じる物でありますが今回はサボテンにテーマを絞りたいと思います。 
 

 
画像の菊水と言う人気のサボテン(多分人気)です、当方の栽培スペースに2つ並べて見ましたが、小さい方が10年以上の大先輩であります。 
 
大きく綺麗に最上の栽培環境で育った菊水は魅力的なのは言うまでもありませんが、小さく小さく作った菊水もこれはこれで魅力的だと思います。 
 
 
 
入手時は10円玉より一回り大きいサイズでしたが今は五百円硬貨位の大きさで水もやらなかったシーズンとかあったり植え替えも過去二回くらい?とうろ覚えな上に用土配合も赤玉土小粒だけ鉢増しはもちろんしてない状態です。  
  
サボテンは水やりすると直ぐに反応をする植物です(必ずしも良い反応ではありませんが…) 
 
ので自分なりの工夫で配合した用土に植えて住宅環境と兼ね合いもありますが出来るだけの最上の環境を作り水管理を適切に判断してやればそれに直ぐに応えて大きくなりますし当然サボテン多肉栽培をする人はそれを目指して邁進してます…が、当然リスクも発生します。。。人間で例えたらメタボリックな体になってしまうと言うか。 
水を蓄えたサボテンは寒冷地だと凍りやすくなるリスクもありますし、そこからちょっと気を抜くと直ぐに萎んだりしてそんなサボテンを入手したら自分の栽培環境に慣れるまで二、三年かかったり(その前に枯死の可能性も) と言うのもあったりします。 
  
一方小さいうちから厳しく育てたサボテンはカチカチの石見たくなり棘も太く力強くちょっとやそっとの予測外の災害を受けても枯死しない力を身につけたり、何処に行っても元気に育ってくれます。 
 
   
 
この白珠丸も赤玉土だけで厳しく育てられたものです。
 
サボテンの観賞ポイントの基準の一つに棘があると思います。 
 
以前のブログ記事に棘は成長期に厳しくすると思いもかけない綺麗な棘を出してくれると書いたかもしれませんがそう言う事だったりします。 
 
追記 観賞価値がある棘を作るには作り方もあるとは思いますが、元々棘が太い、色が自分好みの個体を探す選別眼も必要なのは言うまでもありません。 
ただし、硬く作るには大前提があります。 
 
それは、出来るだけ成長期のサボテンに最上の環境を与えてやる事と根をキチンと育てる事です。 
 
それもせずに室内にいい加減な場所に置いて硬作りだ!と言うのは全然的外れなご都合解釈、都合のいい脳内変換です。 
 
簡単に言うとそんな人は精巧な造花を綺麗な鉢に入れておいとけば植物にも人間にもお互いの為だと思います。  
 
と言う訳でこんな育て方もあるよ~~と言う話でした。
 
 
スポンサーサイト
プロフィール

kawaken

Author:kawaken
時々ロックになる民俗学が好きな植物偏愛家です。
役に立つ事もたまに言うかもしれないけど、基本だらじゃべり。
時々若さ?ゆえの暴走もあるかも無いかも。
その時はご笑納を。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。