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原種シクラメン期が来たぞー。

お盆以降残暑の気配も無くもう夜は虫の音が聞こえる季節になって来ました。
原種系シクラメンも目覚め始めて少しバタバタする時期になります。



気の早いヘデリフォリウムなどは既に花を咲き終わりクルクルが始まってます^^;
クルクルを摘めばまた花が咲くと思いますが。。。





秋咲き品種は花芽が付いてますね。
原種系シクラメンは春咲き品種と秋咲き品種と常緑品種がありますが、面白い事に春咲き、秋咲きは休眠時期は違いますが、目覚める時期はほぼ同じだったりします。。。。。。



目覚めたら軽く潅水してやると刺激になって良いです。
本格的に遣ると腐る場合もありますが、水を遣らずに枯らすリスクと枯らすかも知れないが後々の事を考えてやるリスクとありますが。。。
また、皮が薄いコウムやシプリウムなどはたまにシワシワになってる場合もありますが、そういうタマタマは軽く湿らせて様子見ると膨らんで来たりします。
何事も慌てては行けないですね。。。

用土は自生地を見ると石灰岩に生えている光景を見かけますが、あんまり気にしない方が良いです。
ペーハー値は弱酸性か中性で良くワザワザアルカリ性にする必要性は無いです。

配合はこちらでは言及しませんが、気を付けなきゃ行けない点は、ペーハー値を、調整してない材料をなるべく使わない事です。
例えばやっすい鹿沼土だと酸性が強すぎるとかあります。
鉱物系のマテリアルを混ぜる場合も産地によって特性が変わります。
例 カガライト→保水力がかなり高い。
ゼオライト→水捌けがかなりよい。
などありますのでご注意を。

植え替え時期は自分は休眠直後にやりますが、今シーズンは休眠明けにやることに。。。芽が動いてますが、なんとかなるかなと思います。
後は夏のバクテリアや菌類の発生を防ぐ意味で有機物を極力無しにしてましたが、今シーズンは水持ちを考えて有機物をソコソコ投入しました。。。結果はどうでしょう。

今シーズンは脱落も少しありましたが先ず先ずの生き残りだと思います。
なにはともあれ花が楽しみな季節になって来ました。



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球根で見る原種シクラメン

今年最初に入手した植物は矢張り原種シクラメンでした。



今回はヘデリフォリウム.ライサンダーと選抜落ちしたと思われるグラエカムの面白い葉模様の物を。

ヘデリフォリウムやらグラエカムやら原種系シクラメンを知らない人から見たら同じシクラメンじゃね?
と思われるかも知れませんが、アフリカやヨーロッパ各地の沿岸の松林の中、山の岩場、森の中、湖の畔などなど色んな所に分布しているのが原種シクラメンと言う物です。

と言う事は、各所の環境に合わせて適応するのが自然のながれになる訳です。

なので、原種と言うか野生種と言った方が正しいかも知れませんね。
その辺の議論は植物を学問と考える人にお任せしますが。

なのでたまに抜けますが、原種系と系をワザワザ付けてます。



これは5年位前に出た山野草の雑誌に掲載されてました。
以前から窓口はあったけど、英国シクラメン協会の日本支部が正式に発足した頃でしょうか。

この写真を見ると分かるように、球根の形がずいぶん違います。
植え替えなどしてると気付くのですが。
自生地の環境に対応してるんですね。

岩の隙間にある野生の物はもっと歪んだ形になってます。
ヴィオニッチ手稿と言う古い錬金術系の本の挿絵にもそういう絵があります。



球根らしき所に蛇が居るのは蛇よけの御守りになる植物と言われてるからですね。


話はそれましたが。。。
球根の根の出方でどうやって植えれば良いか分かりますよ。

例えば、直根のグラエカムは深い鉢に植えて球根を半分出してやる。

斜めに根が出るシプリアムは斜めに植えてやる。

横に根が伸びるヘデリフォリウムは球根を埋めて浅い広い鉢に植えてやる。

などです。

どんな植物でも野生種を育てたいと言う場合は自生地の情報を調べて手持ちの資材で工夫して最高の状態にして植えてやる事を考えるのも草ファンにはたまらない作業かも知れませんね。

シクラメン・ヘデリフォリウムの長老を

自分は多肉植物やサボテンの他に原種系シクラメンの栽培もやっています。
原種系シクラメンとは最近春先に出回るようになり年々人気が出てる植物ですね。
文字通り野生のシクラメンで今の園芸シクラメンの親となったものですが、原種と言うのは自生地に生えている物が原種だと言う説もあるので、人間の手で栽培されている野生のシクラメンは「原種系」と強調されています。

園芸用のシクラメンは冬だけの鉢花と言うイメージが強く栽培が難しいと言うイメージが付きまといます。
が、野生のシクラメンは生命力が非常に強く花は小さいながらも力強い植物です。
その野性味あふれる花姿は山野草愛好者に好まれてました。

DSCF9031.jpg

特にシクラメン・ヘデリフォリウムと言う種は強健で寿命が100年とも言われ摂氏50℃~-20℃位まで球根は耐える事が出来ると言われてます。
ヘデリフォリウムは秋咲きの種で11月に花を先に咲かせて5月中ごろ~9月位まで休眠をするサイクルで生きています。

DSCF4563.jpg

我が家のヘデリフォリウムも遅い休眠を始めたので鉢がきつそうなので植え替えをしました。
我が家の物は10年以上経ったものです。
これ位の物なら某オークションでは数万円するらしいですね。
花は100輪近く咲きます。

DSCF4566.jpg

植え替えは休眠開けの9月が良いとされてましたが、最近は休眠直後に植え変えした方が成績が良いと言われてます。

DSCF4568.jpg

ヘデリフォリウムは球根から横の部分に根を張る特性があります。
裏を見てもらえると分かりますが下の部分はほとんど根が張りません。
若い球根だともっと下の方がつるつるしています。

DSCF4565.jpg

用土は水はけ重視の山野草仕様の配合です。
本来は腐葉土やバーク等も入れると良いのですが、球根が腐るのを防ぐのと水やり頻度が自分は高いのでこんな感じの土になりました。
硬質赤玉土、硬質鹿沼土、富士砂、などが入ってます。
赤玉土にも多少のミネラルはありますが、でもこれだけだと少なすぎるのでこれを補う物が必要になります。

DSCF4564.jpg

で、今回はバッドグアノ(蝙蝠のフン)を使っています。
リン酸などが多く含まれて花物に効果がある有機肥料と言われています。
これの一番の特徴はやり過ぎても肥料当たりがしにくいと言う所ですね。
後は様子を見て肥料とか追加するか決めていきます。
必要以上の肥培はシクラメンの寿命を縮めるので緩やかに長く育てるのがコツの一つですね。

DSCF4567.jpg

手を見てもらうと分かりますがこれ位の大きさですw

DSCF4569.jpg

枯れた根を整理して植え替えました、

DSCF4570.jpg

シクラメンの球根は腐敗を防ぐと言う意味で半分程球根を出すのがセオリーですがヘデリフォリウムは完全に埋める方が良い見たいです。

これで時々灌水して乾かないよう管理して行きます。
10~11月頃になると結果が分かると思います。

花が咲くのが楽しみです。





テーマ : ガーデニング
ジャンル : 趣味・実用

プロフィール

kawaken

Author:kawaken
時々ロックになる民俗学が好きな植物偏愛家です。
役に立つ事もたまに言うかもしれないけど、基本だらじゃべり。
時々若さ?ゆえの暴走もあるかも無いかも。
その時はご笑納を。

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