土ふるい

 
ザラザラ~~ 
 

 
シャカシャカシャカシャカ~~ 
 
 
 
ザッザッザッザ~~ 
 
リズミカルな小気味の良い音を立てながら鉢に入れる土の粒を揃えて行く、通称土ふるいと言われる作業を黙々とこなす植え替え前の一仕事だ…栽培家の朝は早い…。 
 
どっかのドキュメンタリーみたいな何時もの長い前置きですが土ふるいの話。 
 
土ふるいとは何か?自分如き初心者が語るまでもなく鉢植え園芸…殊に高山植物、原種系植物、サボテン、多肉植物では重要(人による)とされ、土の粒子を揃えて根に均等に酸素を供給する団粒構造の土にしたり水捌けを良くして細菌やバイラスがすきな溜まり水を鉢内で作らない方策を取るなどの効果が期待出来る下準備的な作業……。 
 
と言われています。 
 
自分如き初心者が言うのも何ですが、諸先輩方に聞く限りではこの作業意味が有るのか無いのか?には個人差があると感じます。 。。と言っても自分の耳目がそれほどの物かと言われたら…困りますが。 
 
で、土ふるいをした鉢としてない鉢の違い。 
 

  
 
見た目は良くなります…見た目だけ??と言われたら前の記述を見てもらえたらそうじゃないとわかりますが、見た目が良い方が何となく園芸したなぁと感じます。 
  栽培的には水管理とか決め決めにせずに鉢の様子見て管理してるので大差はありません。
土ふるいの目的として細かい微塵を抜いて根詰まりを防ぐと言うものが有りますが、テクニック的に言うと土ふるいわざわざしなくても植えた後に微塵が綺麗に鉢底から出るまでたっぷり水遣りすれば良いだけです。 
 
ただ、微塵も煮込み料理のアクとおんなじで其処に植物の欲しがる栄養とかミネラルとかあったりもするので綺麗に無くせば良いと言うものでも無いかなと思います…液肥でカバー出来るって意見に関しては、人間だって水分と適量のサプリメントだけ食べてても簡単に死なないかもだけどご飯も食べたいし身体に悪そうな脂ギッシュな物も食べたいよねと言いたいです。 
 
植物と人間は構造が違う生き物だから関係ないと言われる前に少し自分が植物だったらと身に置き換えておもんばかる気持ちはあっても良いかなとはおもいます。  
 
何事も適度にと言う事ですかね、、、 
 
余談ですがふるった後の土はどうするか?というと 
 

 
  
種まき用の土に混ぜたりして有効活用はしています。 
ので、植え替え時は土ふるいは必要ならするけど面倒ならやらないと言う身もふたもない結論でした…シャカシャカ~~
 
 
 
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富山サボテン会の展示会

今年で60回目の展示会だそうです。 
自分の年齢より長くやってますね。 
 
 
即売会は全国的にサボテンで名を知れた方々が色々出されてます。 
 

  
多肉植物も会員が増やした物とか余剰とかを持って来てました。  
お手伝いに来てくださった会員もいて比較的楽をさせて頂きました…ありがとうございました😊 
 
 
展示は 
 

 

 
サボテンの一般的イメージをアッサリ覆す栽培者の人生を賭けて作り込んだ銘品から最近流行りの寄せ植えまで幅広く展示会しています。 
 
欲を言えば新規の会員さんも一個でも良いから出品して貰いたいのですが。 。。例会でも一つ出品してみんなで人気投票見たいのしても良いのかな…? 
 
今年は某イベントよろしく昨年みたいな午前からのスタートダッシュも少なく比較的のんびり会員さんと歓談したり常連さんとマニアな話をしたり遠方から来てくださる方々と楽しく時を過ごしたり楽しいひと時を過ごせました。 
 
2日間関わって下さった方々、ご来場下さった方々ありがとう御座いました😊 
 

富山サボテン会の展示会のお知らせ。

もう少し早くやるべきだったのかもしれませんが…すいません!遊び呆けてました!(仕事も色々あるは有るんですがね) 
 
4月28.29日富山市民プラザで第60回富山サボテン会の展示会、即売会をやります。  
60年もやってるんだね…。 
28日は9時から17時 29日は9時から16時(15時過ぎたら撤収開始するかも)です。
 

 
これは3年前の自分の席の展示…デッカい棘モンは良いゾー他ちょこちょこって構成でしたが今年はまだ何も考えてないです…どうなるかは当日のお楽しみで。 
 
自分の拙い展示はともかくサボテンに関しては全国トップクラスと言い切れます! 
 
なんかサボテンブームが再び来るとか来ないとか見たいな流れなので凄いサボテンを見るのも一見の価値ありです…全国的にサボテンは無くなって行く傾向に有りますし。  
 
サボテン好きな方は是非遊びに来てください。
 
 
 

草遊び(ハオフェス2018年)

ハオルチア又はハオルシア(ハワーシアとかハゥオルッティアとかハボルチアとか以下略)と言う素敵な植物をピックアップして趣味家が集う祭典があります。 
 
そう知る人ぞ知るハオルシアフェスティバルです。 
 
ふた昔位などは愛好家のサバトなどと呼ばれてた時期もあるとか無いとか言われてますが(誰が言ったのかは知らない…知らない)近年ではメディアのネタになるくらいハオルシアの人気が出てきて園芸植物界のニューヒーロー的な感じになりつつあります。 
 
まぁ中にはカストリ誌よろしくなワイドショーのネタ的な下世話な金にまつわる話をピックアップもされてますが…光あるところ影がある的なモンですからこれからハオルチア やりたい人は気にしない事ですね。  
 
ハオルシア(ここ大事)フェスティバル通称サバト…間違えたハオフェスには何度かお邪魔してますが今年もお邪魔して来ました。  
 
こんな感じで栽培家が育てた植物を自慢したりする品評会とか栽培家が持ち寄った株をオークションに出品や落札したり、出店を開いたり植物好きが集まって情報交換(意味深)やよもや話に文字通り花を咲かせたりする感じで植物好きが遊んで行きます(中にはまぁ遊びじゃ無い!マネーマネーってなってる人も居ますがまぁ其処は気にしない方が楽しめます)  
さりげなく自分も出品してたり。 
 
 
このハオフェスの特徴は業者を入れずにハオルチア に特化した人らが出店をしてるのでメジャーなお店では見れない物が安価で買えたりするのが特徴です。 
今年は個人的には…

 
 
楽しげな物を買って来ましたよ😆
(アイツやアイツはは業者じゃんってのは勿論わかってますがこの記事はそう言う話をする記事ではないので悪しからず)
一方品評会は年々盛り上がる…筈なんですが逆に出品は年々少なくなってる気はします。 
この辺の話も趣味家として結構真剣に考えなきゃ行けないんですが趣味の事は難しいですからスルー。  
 

昔に比べてはっきり言って寂しいです😔
色んなハオルチアを出品してハオルチは楽しいぞとアピールしたり俺はこれをこんな作り込んだんだ!見てみて!と言うのが品評会ですが、中には大賞を取って自分の手持ちの株のハクをつけて…ようは金にしたいっていう意図が透けて見える場合もありますが…大変な思いをして持って来てもフーンみたいな感じで見られたり盗難防止に品評コーナーの入場規制されたりしてたので出品側からするとツマラナイから出さなくて良いかぁとしらけたりするんでしょうか…自分も出品する株の出来た経緯とか栽培環境とか色々話聞きたいけど誰の株か分からないのはちょっと(投票の公平性とかも盗難防止とかあるけど趣味に其処は手心があっても良いかな) 
 
優れた株とか大賞とかありますが、思う所があるのでここでは言及しません(後でオフィシャルから公式に発表されるでしょう)  
 
午後からは栽培家さんが持ち寄った株を売りに出すオークション(競り)が始まります。 
 
今年は財力に物を言わせて買う人が少なくて(居ないとは言ってない)若い栽培家も手が届く感じですまぁまぁ皆んなが幸せになれる感じだったので良かったかなぁと思いますセリ人(オクを仕切る人)の煽りや流れで価格が変わったりするのでそう言うマネーの流れを見るのも面白かったりしますがそこは別の場所で見るとよいですね😅 
 
 
出品株の相場と自分の価値観とセリの流れを読んで、ガッと手に入れるのはちょっと楽しかったりします。 
普段分けてくれない人とか専門店で買えない値段のものがうっかり買えたり、コレがこんな値段に?とかなったりするので面白いと思う人も結構居ると思います。 
 
そんな感じのイベントですが、一番は植物好きな人達と集まって楽しくワイワイやりながらイベントを見たり会話したりするのが楽しいと思います。 
 
ネットで簡単に買える時代にワザワザ遠くに出向くのか?と言う人も居るかも知れませんが、ワザワザ行くのが良いのです。。。と言う訳でこんな感じで遊んで来ました。 
 
  
 
 
 

白絹病菌は多肉に影響あるか?


イキナリ気持ち悪い粒々画像ですいません…
 
粒々が苦手な人は申し訳無いけど、あらかじめタイトルに白絹病菌と書いてあるので… 
 
と言う訳で前記事にも色々書いた事がある白絹病の話…キノコに近い共生菌核菌と言う表現が学問的に正しいのか?は判りませんが、病では無いので殺菌剤の類はあんまり効き目が無い厄介なモノです…土の住人なので一概に悪者とは言い切れませんが、園芸的には良くないモノとされてます。 
 
30度位の温度と適度な乾燥が大好きなモノなのでサボタニに鉢の中によく発生します。 
 
諸説ありまして、白色や黄色、茶色の個体が居て付く色のモノによって被害が違うとか(白からやがて茶になるので個体差と言うか菌の年齢なので同じモノなんですがね)実は共生菌だから多肉を枯らす直接の原因にはならないと言う説もあります。 
 
諸説に関していちいち検証を取るのも面倒なのでこの記事は事実のみを書いてます。 
 
全く同じ条件で冬越しさせたトナカイの角の画像をどうぞ。 
 
 
 
はい白絹病菌核が付いてる鉢が見事に枯れました。 
管理の問題でこれが直接の原因では無いかも知れませんが、付いてる鉢は寒さに耐えれませんでしたね。 
 
根の働きを邪魔をするなど推測は出来ますがあくまでも推測なのでアレですが良くないモノではある事は事実だと思います。 
 
鉢物における白絹病はマメに植え替えするとすぐ分かる症例なので鉢物園芸はいかに植え替えが大事か分かると思います。 
 
硬く作りの話を書いた時植え替えは極力しないと書きましたが、常に異常が無いかチェックはしなきゃいけないとも書いた…かもしれないです。 
 
ある程度菌を予防する薬剤もありますが、薬剤を使用するのはあくまでちゃんと管理するのが前提かなと思いますので色々試行錯誤しなきゃいけないなぁと自戒を込めた記事でした。。。
プロフィール

kawaken

Author:kawaken
時々ロックになる民俗学が好きな植物偏愛家です。
役に立つ事もたまに言うかもしれないけど、基本だらじゃべり。
時々若さ?ゆえの暴走もあるかも無いかも。
その時はご笑納を。

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